Zoomによる説明会を開催します
以下の日程から希望日を選択して申込フォームよりご連絡ください。
日にち | 開始時間 | 所要時間 |
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2023年 5月16日(火) |
① 10時~ ② 15時~ ③ 17時~ |
40分程度 |
2023年 5月25日(木) |
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2023年 5月31日(水) |
東北の地域を支える大学生を応援するため、20周年を迎えるにあたり、新設した助成金制度です。
助成対象となる団体
次のすべてに該当する団体とします。
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1.東北6県の4年制大学に所属する学生から構成される団体で、ボランティア活動や社会貢献活動等、以下のいずれかの活動を行っている団体。
- ①東日本大震災からの復旧・復興・被災者支援活動
- ②SDGs17項目の目標達成に向けた活動
- ③特定非営利活動促進法に定められている20の活動
-
2.法令違反など反社会的行為が認められないこと。
また、宗教的活動・政治的活動を行っていないこと。 -
3.特定の者の利益のために行われていないこと。
助成金額
年間総額200万円とします。
1団体に対する助成金は最大10万円(1,000円単位、申告制)とします。ご応募頂く団体数や金額に応じて助成団体数は変動します。
- ※選考の結果、200万円を超えて助成する場合もあります。
資金使途
ボランティア活動に係る費用とします。
ただし、学生のみでの飲食費等は対象外とします。
助成期間
2023年度の助成団体に対しては、2025年度まで3年間の継続支援を行い、初年度の助成金額と同額を交付します。
継続支援を行うにあたり活動報告書の提出等が必要となります。
なお、活動報告において活動実態がない場合等には、助成を打切る場合があります。
選考基準
次の基準に基づき、選考いたします。
- 1.活動内容が明確であり、地域貢献性があること。
- 2.活動に継続性があること。
- 3.活動に発展性があること。
申請方法・必要書類
必要書類を郵送もしくはメールにてお申込みください。
なお、申請にあたって必要な書類は下記の通りです。
- [提出必須]
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- 1.東北ろうきん所定の申請書
- 2.個人情報の取扱いおよび反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意について
- 3.大学に在籍していることが確認出来る書類(学生証・在学証明書等) ※代表者および応募担当者のみ
スケジュール
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1.2023年度助成金募集〜交付までのスケジュール
募集期間 2023年5月22日~6月30日 助成先選考 2023年7月 助成先決定通知 2023年8月 助成金交付 2023年9月 -
2.継続支援に関するスケジュール※1
活動報告書提出 2024年3月末 助成金交付 2024年6月
- ※1 「3年目(2025年)についても同様のスケジュールとなります。」
選考結果について
申請団体へ書面にて通知いたします。なお、団体名、所在地、活動内容の概要、助成金額をディスクロージャー誌・東北ろうきんホームページで公表する場合があります。
- ※選考内容及び合否の理由等についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
助成後の活動報告書の提出について
応募時に申請書にご記入頂いた活動について、後日活動報告書の提出が必要となります。
応募およびお問い合わせ先
〒980-8661 宮城県仙台市青葉区北目町1-15 Ace21ビル
東北労働金庫営業統括部
「未来へのタスキ」事務局
TEL:022-723-1118
FAX:022-215-3169
E-mail:
よくあるご質問(2023年5月31日時点)
1.申請対象について
- (1)どういった団体が対象となるか。
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ボランティア活動を行っており、東北管内の4年制大学に所属する学生から構成されている団体が対象となります。
また、本助成金の交付は申請団体名義の口座への振込とさせていただきます。その為、申請団体名義の口座を保有、もしくは申請団体名義の口座作成が必須となりますのでご了承願います。(他金融機関の口座も可)
なお、申請対象は下記一覧をご確認ください。対象 申請 備考 1.学校公認団体・サークル 〇 公認団体は今後公認される予定の団体も含まれます。 2.学校非公認団体・サークル △ △の場合、次のいずれかを満たすことで申請対象となります。
①東北管内の4年制大学の公認団体(予定含む)
②大学が活動の実態を把握している団体3.インカレサークル △ 4.短大併設大学の合同サークル △ 5.授業・ゼミ等 × 6.個人 × - ※1…上記は申請対象団体を確認する一覧です。対象団体の違いによる選考への影響はありません。
- ※2…申請団体の公認有無等は申請書受領後、大学へ確認させていただきます。
- (2)これから団体を立ち上げる場合は対象となるか。
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ご申請時に大学の公認団体(予定含む)となることで対象となります。
その場合、活動計画と、その活動に要する金額の見込みを使用して申請ください。なお、見込み金額を算出する際には、根拠とした事例とその金額などを記載願います。(お見積書等の添付は不要です。)
2.申請に関して
- (1)助成金額は何を根拠に申請すればよいか。
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助成金受取年度(4月~翌3月)の活動計画に基づき申請ください。(新たに活動する内容については見込み金額を算出)
なお、年度末までに活動報告書で助成金額の活用方法等についてご報告いただきます。活動内容・実績等を勘案した金額で申請をお願いします。
- (2)資金使途はどの範囲まで良いのか。
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交通費や教材費・会場代等様々な用途にご利用頂いて構いません。なお、学生のみの飲食(懇親会等)は対象外となりますが、飲食を伴うボランティア活動は対象となります。
- (3)学内やその他の助成金制度を利用していても、本制度を申請できるか。
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申請いただけます。
3.申請以降に関すること
- (1)活動報告書とはどのような内容か。また、領収書等は必要か。
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1年間活動した内容や助成金の活用内容などについてご報告いただくものです。
なお、領収書等の添付は不要です。