東北労働金庫 第10回通常総会終了のご報告

各 位

東 北 労 働 金 庫 
理 事 長   丹 治 則 雄

謹啓 向暑の候、皆さまには日頃より当金庫に対しまして格別のご高配を賜り感謝を申し上げます。
 さて、6月25日に開催いたしました第10回通常総会では、全議案とも提案通り可決・承認をいただきました。皆さまよりいただきましたご理解とご支援に対し、あらためて厚く御礼申し上げます。
また、役員欠員に伴う役員補欠選任の議案においては、村上智志(宮城県教職員組合出身)が新たに理事に選任されましたので、ご報告申し上げます。
 労働金庫を取り巻く経済情勢は、アベノミクスの影響による消費物価の高騰への懸念や最近の株価の乱高下により、先行き不透明感が広がっておりますが、本総会でご承認をいただいた2013年度の事業計画並びに諸課題に対する施策を着実に実践するとともに、来年1月にスタートする次世代システムへのスムーズな移行を進め、健全経営を柱に皆さまの一層の負託に応えてまいる所存です。
 今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、総会終了のご報告とさせていただきます。
謹 白

お問い合わせ・資料請求はお電話またはメールにて承ります。