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お金のプロが勧める、人生100年時代のお金の増やし方

投資はコワイ?投資はコワイ?

政府が掲げる「貯蓄から投資へ」というスローガン。一度は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?

長寿社会となり、リタイア後のセカンドライフが人生を占める割合が大きくなっている現在。資産運用の必要性を感じている人も少なくありません。

しかしながら、相談を受けていると「資産運用が必要なのはわかるけど、何から始めたらよいかわからない」「投資は怖い」という方が多数いらっしゃるのも事実。そこで今回は、投資初心者が安心して資産運用をスタートするための5ステップをお話しします。

[Step1]金融機関選びは、会社の信用力や安全度、取引のしやすさを重視[Step1]金融機関選びは、会社の信用力や安全度、取引のしやすさを重視

証券会社、銀行、保険会社などの金融機関によって、取り扱っている商品が異なります。金融機関を選ぶ際にチェックしておきたい主な項目は以下の5つ。 (1) 会社の信用力、安全度
(2) 取引のしやすさ、管理のしやすさ(パソコンやスマートフォンで取引できるなど)
(3) 困ったときのサポート体制(電話や窓口で専門スタッフに相談できるなど)
(4) 投資信託の取扱本数
(5) 購入時等の各種手数料
投資初心者の場合、続けることが一番大切なので1~5は特に重視を。

その他にも、iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISA(少額投資非課税制度)、つみたてNISA等の仕組みを活用しやすい体制が整っていることも金融機関を選ぶ際の大切なポイントです。

[Step2]投資初心者は投資信託からはじめてみよう[Step2]投資初心者は投資信託からはじめてみよう

口座を開設し、次のハードルになるのが「何に投資するか」。多くの金融商品がありますが、投資初心者の場合は投資信託からスタートするのがおススメです。実際、投資未経験者の約7割が初めて投資をする際に投資信託を選択しています。

投資信託は、投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家(ファンドマネジャー)が株や債券などの複数の商品に投資・運用する金融商品です。投資信託のメリットは主に3つ。 (1) 少額から投資ができる
(2) 運用はプロにお任せ
(3) 手軽に分散投資ができる
少額でスタートできて、専門家が分散投資してくれる。まさに投資初心者にうってつけ。

対してデメリットは、プロに任せるため、当然のことながら手数料がかかる点。最近は購入手数料が無料の投資信託(ノーロード投資信託)も増えていますので、ノーロード投資信託から選ぶのも方法の一つですね。

[Step3]塵も積もれば山となる。コストに注目![Step3]塵も積もれば山となる。コストに注目!

投資信託の手数料は3つあります。

まず1つ目は、投資信託を買うときに支払う「購入手数料」。購入手数料は、「購入金額の●●%」という形で支払います。投資信託の種類や販売会社によって異なりますが、購入金額の1~3%を支払うのが一般的。購入手数料をとらない投資信託もあります。

2つ目の手数料は、投資信託を保有している間に支払う「運用管理費用(信託報酬)」。運用管理費用は、保有している期間中自動的に差し引かれるもので、「純資産総額に対して年●●%」という形で表されます。こちらも投資信託の種類等によって異なりますが、年0.5~2%が一般的。日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの指数に連動する「インデックス型投資信託」は、運用管理費用の割合が0.5%前後と低いケースが多いので、投資初心者向きと言えます。

そして3つ目の手数料は、投資信託を解約する際に負担する信託財産留保額。投資信託を途中で売るときに、他の投資家の為に投資信託内においておくペナルティです。こちらは「基準価額に対して●●%」といった形で解約代金から差し引かれます。購入手数料と同様に手数料がかからない投資信託もあります。

[Step4]投資の基本は、勝つことより負けないこと“[Step4]投資の基本は、勝つことより負けないこと

私たちの大切なお金。そのすべてをひとつの金融資産に集中させると、運用がうまくいかなかった場合には影響が資産全体に及びます。「資産運用は余裕資金で行う」、これが大前提ですが、注意しなければならないのは、それだけではありません。

投資の基本は「勝つことより負けないこと」。
負けにくい運用のスタンダードな方法としては、分散投資があげられます。投資対象を多様化させることで、資産運用に伴う価格変動リスクを低減させて好リターンをめざす有効な方法です。 【分散投資についてはこちら】
東北労働金庫Webサイト内
安定した資産運用をされる方の共通点
https://www.tohoku-rokin.or.jp/women/column/201901.html
一攫千金、一等賞狙いではなく、負けにくい運用を目指しましょう。

[Step5]投資初心者こそ、国の優遇制度をフル活用![Step5]投資初心者こそ、国の優遇制度をフル活用!

株や投資信託などの運用益や配当金は、通常、利益に対して20.315%の税金がかかります。利益の2割を税金として支払うわけですから、大きいですよね。

そこで活用したいのが、NISA(少額投資非課税制度)やつみたてNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)などの制度です。 【各制度の説明はこちら】
東北労働金庫Webサイト内
「デキル女」は、お金を増やす仕組みの自動化を取り入れている
https://www.tohoku-rokin.or.jp/women/column/201811.html
iDeCoとNISAは併用することも可能です。
制度を活用して、かしこく節税、しっかり資産づくりをしていきましょう!


ナビゲーター岡根 節子(おかね せつこ)

仙台市在住、主婦であり、母親であるFP。子育てのために退職したことをきっかけに、家計のためにとお金の勉強を始めてFPの資格を取得。「なかなかお金を貯められない」と悩む主婦たちに、同じ主婦の目線で、無理なく貯める・増やす...お金の育て方を指南しています。
【監修】office305(ファイナンシャルプランナー事務所)